BIOGRAPHY
櫻井智則(sax.pf)
宇都宮生まれ、宇都宮育ち。
4歳から倉沢大樹氏に憧れてヤマハエレクトーンを始める。13歳で藤原武人氏との出会いからサックスを始める。
又、リズムスクール(現在のエスコーラ・ジャフロ)に入団し、渡辺貞夫氏とブラジルの太鼓で共演。
15歳から宇都宮ジュニアジャズオーケストラに入団し、宇都宮市のイベントを中心に演奏活動を開始する。
高校卒業後は尚美ミュージックカレッジ専門学校に入学し宮崎明生氏に師事。
卒業後、社会人ビッグバンド『スウィンギング・ハード・オーケストラ』に入団し前田憲男氏、伊藤ゆかり氏、日野皓正氏、綾戸智絵氏、山下洋輔氏など豪華ゲストと共演。
2014年、2017年には本場New Yorkでジャズを体感し、ジャムセッションにも参加。
2015年10月に自身初となるリーダーアルバム「Warm Town」をリリースし、
2017年7月にはvoとsaxのユニット「Sense Of Fun」として「Hazy Moon」を発表。
また同年12月、第37回浅草ジャズコンテストにて審査員特別賞を受賞。
2020年より小林陽一&JJM(ジャパニーズ・ジャズ・メッセンジャーズ)のメンバーとして新宿ピットインをはじめ都内のライブハウス出演、全国ツアーにも参加中。
2021年には小林陽一&JJMクインテット結成45周年記念アルバム「The Sun Will be Coming 」やVincent Herring(as)、Eric Alexander(ts)等とも共演し、ライブレコーディングにも参加している。